和食と洋食、お店の味に近づけるコツ
色々と試行錯誤してみた中で、とにかくこれをすれば今までの自分の味より美味しくなる!お店に近づく!というものがありました。
まず和食ですが、野菜でもお肉でも魚でも、火を通すときにはお出汁の味をつける、ということです。メニューによってはお出汁ではなく塩でもいいのですが、とにかく水で煮ないことです。初めにお水で煮てからあとで味付けをするようなレシピでも、そこにちょっとだけお出汁を入れておくだけで、出来上がったときの味が格段によくなる、気がします。味に深みが出るような感じです。おそらく、水で煮たりしたものに上から味をつけただけよりも、中から味が染みてくるので、深い味わいになるのだろうなと思っています。おひたしを作るときも、野菜を湯通しして搾って、最後にお醤油やお出汁をかけるだけではなく、火を通すときからちょっとお出汁を入れておくと、青臭さや野菜っぽさがない感じになります。こうすると、野菜があまり好き出ない人もたくさん食べられるようです。
洋食の場合は、これも下味をつけるという意味では似ているのかもしれませんが、きちんと炒めるということです。例えばハンバーグの玉ねぎでも、バターでかなり長い間炒めます。たっぷりのバターがコツです。こうすると洋食屋さんのような味に近づけます。ただ、私はシャキシャキの玉ねぎたっぷりの手作りハンバーグも好きですので、好みだと思います。バリエーションがたくさんあるというのは、楽しいです。スープを作る場合も、まず野菜をバターやオイルで炒めてから作ったほうが、格段に深い味になります。
和の場合は煮る・湯通しする、洋の場合は炒めると違いますが、やはり下味をつける、下準備をするというのが大事なのでしょうね。そうすると、やはりお店で作っている料理は、家で作るよりも格段に時間も手間もかかっているのだろうなと思います。そんなことも考えながら作ったり食べたりすると、お店に行くにも、自分で台所に立つにも、更に楽しみが広がってきます。